事故によるバイクの修理③修理2日目
どうも!まっとーです!!
今回も前回に引き続き事故で右側がえぐられているグラディウスを直していきます!
前回は、グラディウスのウォーターポンプカバーを交換しました。
↓↓前回記事↓↓
今日はラジエータをまるっと交換して、冷却水を補充。
そして、ついにエンジンを掛けてグラディウスの鼓動を再始動させてみます!!
それでは、いきます!
Contents-目次
ラジエータ交換
ラジエータ取出し
ラジエータ取り外す前にまずはホースをラジエータから外していきます。
クリップで留めてあるものはペンチ等で挟んで開けばOK!
ウォーターポンプからの太いホースはプラスのドライバーで緩めて外します。
実際にラジエータを外していきます。
フレームに取付けられているボルトを外して・・・
無いとすごいスカスカに見える(笑)
今回は、グロメットとボルト、下についているプラグ用の泥除け?は注文していないので、流用します。
ラジエータ組み立て
ということで、流用部品を新しいラジエータに付替え。
そしてラジエータ本体にこれまた新しいファンを取付けます。
ファンは見た感じベコベコだったので購入しましたが、取り外したものを見るとガードだけお釈迦っぽかったので、注文する必要は無かった…。かもしれません。
フィンの部分も無事でしたし…。
まあせっかくですし、新しいものに交換しちゃう!
新ラジエータ取付け
この新しいラジエータASSYをまたグラディウスへ取付けていきます!
ラジエータも無事に交換することができました。
なので、ついに!!
冷却水を補充して、グラディウスの鼓動を呼び覚ましていきます!!
グラディウス、再始動!
冷却水を補充し、ついにこのときがやってきました。
事故から45日目!!
ついにエンジンを掛けられる日がきました!!
いきます!!!!
グラキターーーーー!!!!!! pic.twitter.com/K32hMn53Zr
— まっとー@鎖骨遠位端骨折中 (@GlaDrRider) 2018年10月30日
グラディウスーーーーー!!!!
エンジン掛かったーーーーーーーー!!
特に異音も無く問題無さそうです!
(ファンの回転は水温が熱くならないと回らないので確認はできていません。)
何回か冷却水を補充してフタを閉めて完了!!!!
次回、タンクカバー交換をする際にタンクを持ち上げるのでそのときに冷却水のリザーブタンクに補充して減りがないかを確認していきます!
まとめ
なんとか無事にエンジンを掛けられるようになりました!
エンジンが掛かったとき本当に泣きそうになりました。
お隣さんやご近所の方からも良かったねぇ。と言われてますます泣きそうになりました(笑)
あとはタンク、シュラウドカバー、ウインカー、そしてハンドルを交換すれば完璧!
次回はタンク、シュラウドカバー、ウインカーを交換していきます!
それでは、また!!
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