旅名刺を作って出会った人たちに配ろう!
こんにちは。まっとーです。
今回は、旅をするにあたり旅名刺を作成しましたので、作成しようと思った経緯、作成するメリット・デメリット、作成方法を紹介していきたいと思います。
作った当初はぐらどらライダーって名前でやってましたが、本名に変えました(笑)
Contents-目次
作成に至った経緯
ぼくは、日本全国をキャンプツーリングしていて、絶景を見ることに楽しみを見出しているのですが、帰ってから記憶に残る出来事としては、
やっぱりキャンプ場やライダーズハウスで出会った人たちとの交流が記憶に残るなぁ~。
と思っていました。
ぼく自身が人の話を聞くのがとても好きですし、そういった場所で会う人たちは共通の趣味(バイク、キャンプ)を持っていますので、だいたい打ち解けることができて、話も盛り上がります。
そんな中旅の途中で思いがけない再会を果たしたりと、旅をしている中でとても面白い経験をすることがあります。
そこで、日本一周する目的の1つとして、「100人と直接あって話をして、友達100人作っちゃおう!」を掲げました。
以前、キャンプツーリング中に日本一周をしている学生に出会い、別れ際に「旅名刺」をくれました。
今でも大切に取っているのですが、今もらった名刺を見返すとその人のことを思い出し、ニヤニヤしてしまいます。
ぼくもこんな名刺を作って100人に配れば、別れてからもぼくのことを覚えていてくれて、またどこかで会ったときに
「あー!あの時の!今度はこんなところで会うとはー!」
とか、
お配りした人がぼくが住んでる近くに行く予定があって、
「今度近くに行くからちょっと話しようよ!」とか連絡が来たら
すごい嬉しいし楽しいだろうなーと。
そんな思いで旅名刺を作って100人に渡そう!と思ったわけです。
旅名刺のメリット・デメリット
メリット
・自分のことを名刺を通じて覚えていてくれる
やっぱりこれに尽きるかなと思います。
渡して上にも書いたように連絡が来たり、思わぬ再会をしたりするとすごい嬉しいですよね。
・お店等での交渉がスムーズになる
旅をしている人はほとんどの人がブログをしていると思います。
ブログに紹介したいので、写真を撮らせてください!といったお願いをするときにも旅名刺を渡すと対応が変わったりもします。
また、そこから話が広がって近くのオススメのお店やスポットを教えてくれるかもしれません。
・SNSの紹介ができる
旅先で出会った人たちにTwitterのアカウント教えてください!って言うよりも旅名刺をスッと渡して良ければここから申請お願いします!と言う方がハードルが低いと思います。
(ぼくは割と人見知りなところがあるので、旅名刺というツールがあるとやりやすい!)
デメリット
・個人情報を載せるといたずらに使われる可能性がある
あまりこういうことは言いたくはないのですが、旅先で出会う人たちには色々な人たちがいます。
ぼくの友人が、旅名刺に住所と電話番号を書いていて、旅から帰ってきてからしばらくしてから連絡がありました。
友「最近さ、頼んでないのに急にピザが届くんだけど、お前おれの住所で注文してない?Lサイズ3枚も1人で食えないんだけど・・・。」
と頼まれたピザの量を気にしていましたが、実際とても困った。と言っていたので、旅名刺に記載する情報は慎重に決める必要があります。
この話を聞いて、ぼくは旅名刺には住所等の個人情報は印字せず、裏面は何か書けるようスペースを多くしているので、話してみて信頼できそうだな。と思った人には手書きで書いてお渡しすることにしました。
作成方法
旅名刺の作成方法としては、大きく分けて2つのやり方があります。
①自分で作成してプリントアウト
②名刺作成業者に依頼
illustratorやPhotoshop等自分でできる方は自分でデザインして印刷業者に依頼するのが一番安く作成できます。
が、ぼくはそんなスキルも無かったため、作成業者にお願いしました。
ただし、旅名刺に載せる写真やフォント等は自分で決めて作りたい!と考えていて色々検索をしたところ、良いサイトがありました。
デコぷちプリントサービス
ぼくはデコぷちプリントサービスさんを利用しました。リンクはこちら
スマホのアプリもあり、スマホでも簡単に自分の思い通りの旅名刺を作成することができます。
写真やフォント、文字の大きさ等、PowerPointのような操作で作成できるので、何もわからないぼくでも簡単に作成することができました。
値段も100枚印刷で¥2333と1枚あたり23円ほどですので、そこまで痛い出費ではないかと思います。
また注文してから1週間で自宅に届いたので、納期も早くオススメです!
まとめ
旅名刺はもらってから何年もしてから見返しても当時出逢った人たち、情景を思い起こさせてくれます。
自分が作って渡した旅名刺がそんなキッカケになってくれれば幸せです。
ぜひ旅に出る人は旅名刺を作って配りながら旅をするのをオススメします!
それではまた!
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