あなたに合うキャンツー用シュラフ(寝袋)はこれだ!

「キャンプツーリングに必要なシュラフのスペックってどのくらいなの?」
という方のために記事を書いています。
(2018/10/20更新)

キャンプツーリングするにあたり、シュラフ(寝袋)って試着するみたいに試寝ができないので、買うときは迷いますよね。

ですがシュラフはそこまで難しく考える必要はありません!
キャンプツーリングをする時期や場所をイメージすると自ずと絞られてきます。

ここでは、中綿・快適温度・メーカーの3つに絞って順番に1つずつ決めていき、自分に合ったシュラフを選べるようにしました!

それでは、まいります!



シュラフ(寝袋)の種類

まずシュラフの種類を紹介していきます!
といっても、中綿の材質と対応している温度しかないので、あまり身構える必要はないので安心してくださいね。

シュラフの形にも封筒型やマミー型といったものがありますが、バイクですと積載に向いているマミー型が一般的。
なので、ここではマミー型前提で話します。

適応温度

シュラフには適応温度というものが設定してあり、
どのメーカーにもほとんど快適(コンフォート)温度限界(リミット)温度が設定されています。

快適(コンフォート)温度
目安として6時間以上半そで短パン裸足で寝ても大丈夫な温度

限界(リミット)温度
着込んで耐えられる温度(どのくらい着込めばいいかははっきりしてない笑)

エクストリーム温度(モンベルのみ出てきます)
寒さの耐性が低い人でも6時間丸くなりながら生きていられる温度。

ぼくなんかは寝るとき着込んで寝るのが嫌なので、快適温度でシュラフを選びました。

では、対応温度表を見てみましょう!

温度の選び方なんですが、使う時期や場所で一番気温が低い基準で選ぶようにしましょう!

それよりも温度が高い場合は、チャックを閉めずに使ったりして調節できます。
真夏の熱帯夜だと暑くて使いません(笑)

また、もちろんですが対応温度が低くなればなるほど値段が高くなります。

8月の東北・北海道で朝方気温が10℃前後になったりする場所もあります。
ぼくも#3のものを使っていますが、9月の北海道で7℃を記録した時も半そで短パン裸足で寝てました。(たまに寒くて起きたけど笑)
それよりも対応温度が高いものですと、かなり着込んでカイロも入れて・・・やっと寝れるみたいな状態でした。

まとめると以下の感じだと思います。
〇夏のみやる
⇒ 快適温度15℃~(モンベルだと#7)、もしくはサマーシュラフ、なんならシュラフ使わず肌寒かったらパーカ着るくらいで充分だと思います。

〇夏のみだが東北・北海道でやる予定がある
寝るときは軽装が良い ⇒ 快適温度0~10℃のもの (モンベルだと#3)
着込んでも良い ⇒ 快適温度10~15℃のもの (モンベルだと#5)

〇春~秋までやっちゃう
⇒ 快適温度0~10℃のもの (モンベルだと#3)

〇冬までやっちゃう
⇒ 快適温度0℃以下 (モンベルだと#2or1)

日本一周(4月~9月)をしていて#3で事足りたので、#3を買っておけば間違いないと思います。
#5でも良いんですが、#3との金額差が1,000円前後、重さも100g程度なので#3を選ぶのが無難。

中綿の材質

適応温度が決まったところで、お次はシュラフの中綿の材質です!
シュラフの大部分を占めるものなので、ダウンと化繊の2種類しかないですが、メリットデメリットから自分に合ったものを選びましょう。

ダウン

みなさん一度は聞いたことありますよね。
ユニクロのウルトラライトダウンを持ってる方も多いと思います。

ダウンは水鳥のお腹の部分に生えている羽毛で、たんぽぽの綿毛のような形をしています。
フェザーは羽根と言われて思い浮かべる赤い羽根募金のやつのようなものを指します。

またダウンにはフィルパワーと呼ばれる指標があります。
フィルパワーは同じ重さでどのくらいの体積になるのか。という指標。

つまり、フィルパワーが高ければ高いほどロフトと呼ばれる空気の層が厚くなるので暖かいということです。
だいたい、フィルパワーが700より上になると高品質のダウンといわれています。

・メリット
なんといっても軽い!
収納時にとても小さくなる!
お手入れが少し手間

・デメリット
高い!
濡れてしまうと暖かくなくなってしまう。

ダウンは高価なんですがそのダウンの中でもフィルパワーによってかなり値段に開きがでます。
だいたいフィルパワーが400と800で倍以上値段に開きがあるので、お財布としっかり相談しましょう。

化学繊維

化繊はほとんどが中空ポリエステルという化繊を使用しています。
簡単にいうとちくわ状の繊維です(笑)
ちくわの穴の中の空気が空気の層の役割をしてくれているということですね。

・メリット
ダニやカビ等の発生がしにくい
動物性ではないのでアレルギーの心配がない
丸洗いできるものが多い
安い

・デメリット
ダウンに比べ重い、小さくならない

まとめると、
ダウンは軽い!コンパクト!高い!
化繊は安い!お手入れ簡単!でかい!
と思って頂いて構いません(笑)

ダウンでも自分で洗えるものが売ってたりするので、そこの差はあまり大きくなくなってきています。

よっぽどコンパクトのものが良い!っていう人以外は化繊のもので充分だと思います。
別売りにはなりますが、ぎゅうぎゅうにシュラフを圧縮してコンパクトにするコンプレッションバッグというものもあります。

シュラフを選ぶ!

みなさん、適応温度ダウンor化繊は決めたでしょうか。
あとは、シュラフを買うだけ!なんですが、最後に決めるものが1つだけあります。

そう。メーカーです!

シュラフを作っているメーカーは色々あるのですが、
その中でも有名な国内メーカー3社に絞って特徴を紹介していきます!

mont-bell(モンベル)

モンベルの特徴はなんといっても伸縮性とラインナップの豊富さ!
伸縮性においてもスーパースパイラルストレッチスパイラルストレッチの2種類があります。

選ぶ基準はだいたい以下のようにして選べば失敗はしないと思ってください。
スーパースパイラルストレッチ・・・男性
スパイラルストレッチ・・・女性

体格等もあるので一概にはいえませんが、この選び方で失敗は無いかと思います。

〇化繊/快適温度5℃ オススメシュラフ

 

〇ダウン/快適温度5℃ オススメシュラフ

イスカ

続いてはイスカ!

イスカの特徴は、写真を見てもわかるように、体の部位によって中綿の量を調節しています。
必要なところ(足のような体の先端)にはたくさん中綿を入れるようにしてあります。
その結果、軽量化にも貢献しています。

〇化繊/快適温度5℃ オススメシュラフ
〇ダウン/快適温度5℃ オススメシュラフ

ナンガ

最後にナンガ!
ナンガはダウンシュラフしか販売していません。
そしてナンガの特徴といえば永久保証!をしていることです。
無料で無期限でシュラフを修理してもらえる!※ジッパー等の交換、送料は自費

さらに、有料ですがダウンの量を増やしてくれるサービスまでやっています。
増えた分の収納袋も変えてくれる!

〇ダウン/快適温度4℃ オススメシュラフ

まとめ

自分の用途に合ったシュラフは見つかりましたでしょうか。
テントと同じように迷っていると中々買わずキャンプツーリングに行けなくなってしまうので、
まずは化繊のものを買うのをオススメします。

ぼく自身、6年前に買った化繊のモンベルの#3をずっと使い続けて、延べ200泊以上していますが、何も不具合は発生していません。
また、シュラフの性能があまり良くなくてもマットで改善できる場合もあるので色々試してみてくださいね。
そして、キャンプ道具沼へはま・・・。

良いキャンプツーリングライフを!(笑)

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