【2020-21年版】冬ソロキャンプギア紹介
皆さんこんにちは!
冬キャンプにドハマりしつつあるまっとーりゅーのすけです!
今まではバイクということもあり、冬キャンって少し億劫だったんですよね。
しかし、前回(もう2年前か…)の記事にも書いてあるように、
念願の…念願の…
薪ストーブ!!
を遂にGETし、2年間かけて色々と装備も変わったので冬キャンプ装備の更新をしたいと思います!
それではいきますよー!!
Contents-目次
無骨キャンプスタイルを目指して
みんなキャンプするにあたってテーマじゃないけど目指すスタイルっていうのがあると思います。
ぼくの場合は、
無骨!
をテーマにしました。
具体的には、
・パップテント
・薪ストーブをテントにIN!
・グラウンドシート無しでコットで寝る!
の3つを目指しました。
なんとなく あ、コイツがしたいことなんとなくわかるわー って方いると思います(笑)
しかもこれを積載に限界があるバイクでやるためには…。
ってことでキャンプギアを選んでいきました。
ではでは、早速1つずつ紹介していきます!
無骨冬キャンプギアたち~テント内で使うもの~
テント
最初はテントから!
ぼくが選んだテントは、
BUNDOKのソロベースEX!
EXの他にTCもあるんですが、冬キャンプをやりたいと思っていたので、
スカートやサイドウォールがあるEXを選びました。
あと、煙突を差してくださいと言わんばかりの穴があったのでテントを切ったりしなくても
薪ストーブを入れられるんじゃないかと思って決めました。
(結局ダブルジッパーを片方開けて薪ストーブを入れてます。勿論テントの改造は無し。)
また、インナーテントが付属されていますが、使わず幕のみで使用しています。
(インナーテントにコット入れるともう何も入らないくらいで窮屈でした。)
薪ストーブ
主役の薪ストーブは
笑’sの焚火の箱『easy 400』!
やはりバイクに積載できるよう組立式の薪ストーブを選びました。
煙突も同じ笑’sの焚火の箱用の煙突で、長さは1500mmのものを選びました。
同じ組み合わせならこの長さがオススメ!
一酸化炭素警報器
薪ストーブをテントに入れる場合は、万が一のことを考えて
一酸化炭素の警報器を入れるようにしました。
命に関わるものなので、住宅用のお高いものにしました。
一度鳴ったことがあるんですが、そのときは薪がちゃんと燃焼する前に幕を閉めたせいでした。
しっかりと燃焼していることを確認してから幕を閉めるようにしましょう。
コット
お次はコット。
無骨感を出すために下が地面なのでコットを導入。
これももちろん組み立て式で、収納時が小さくなる
Helinoxのライトコット!
ブランケット
コットの上にマットも考えたんですが、なんとなくコットにはブランケットを敷く。
みたいなイメージがあったので洩れなくぼくもブランケットを敷くことに。
しかも、Pendleton(ペンドルトン)のエスニックな柄のイメージが強かったんですが、
そこは無骨。
ガラものではなく、無地で渋い色のSnugpakのジャングルブランケット!
シュラフ
最初は薪ストーブでポカポカだからシュラフなんていらねぇぜ!
って思ってたんですが、薪をパンパンに入れても2時間後には燃えてしまって
ふつうに寒くて起きる!(笑)
結局朝までは持たないのでシュラフも冬用シュラフを購入しました。
ナンガと悩んだんですが、mont-bellのダウンハガー800#0!
mont-bellの特徴である伸縮性が決め手となりました。
スーパースパイラルストレッチならあぐらをかくこともできます。
さすが#0で、コンフォートが-7℃。
気温がマイナスでも上着は脱ぎ捨てて眠ることができました。
着込んで寝たくない方は#0すごいオススメします。
あと、ダウンシュラフですので、お手入れが化繊と比べ手間です。
その場合、シュラフシーツというものを使ってシュラフに直接汗等がつかないようにするとベター。
無骨冬キャンプギアたち~テント外で使うもの~
お次はテントの外。
主に料理やイス、テーブルです。
ランタン
ランタンは後で紹介するコールマンのルミエールランタンを使っているんですが、
雰囲気重視で光量が足りないため、メインランタンとしてLEDランタンを導入。
GENTOSのEX-109D!
単一を3本使いますが、かなり明るくてメインランタンとして十分な光量。
ゆらぎ機能も付いており、暖色系にもできるのでなかなか良い商品です。
また、こういったランタンハンガーをセットで買うとパップテントのポールに吊るすことができるのでオススメ!
イス
イスは毎度おなじみHelinox!
ただ、ココ最近ではコットをイス代わりにしても良いかなと考え始めています。
テーブル
これは定番中の定番!
キャプテンスタッグのアルミロールテーブル!
ただ、これもホムセン箱や薪ストーブを入れてる箱をテーブル代わりにすることで、
スタメン落ちさせても良いのではと考えています。
コールマンOD缶アタッチメント
ぼくはバーナー、ランタン、トーチをコールマンで揃えています。
同じOD缶なので付け替えるだけで使えるのがGOOD!
バーナ
ランタン
トーチ
その他料理系のもの
あとは、前回の記事とほぼ同じなので
クッカーや調味料入れといった小物を一気に紹介します。
クッカー
四角だから丸型と比べて積載時のデッドスペースが無くなって良い!
ホットサンドメーカー
1つ難点を言うならば、対角線上に1本仕切りがあるので
パンではないものをやるときに邪魔になりがち。
ので、あまりオススメはできない(笑)
ただ、持つところが着脱可能なので積載性に関しては◎。
スキレット
フタも買っておくと料理の幅も増える!
調味料入れ
仕切りを自分で変えられるから便利!
クッキングツール
トングくらいしか使わないからこれにする必要は無い!(笑)
まとめ
参考になりましたでしょうか。
だいたいぼくはこれで自分のキャンプスタイルを実現できました。
特に冬キャンプは寒さ対策が一番ですので、
シュラフや着る物にお金を掛けることをオススメします。
寒さを感じなくすれば、星もキレイですし、
汁物といった温かい料理も格別に美味しいですし、、、
冬キャンプ最高!!
ってなるかと思いますので、
皆さんもぜひ冬キャンプの魅力にどっぷりと浸かって頂ければと思います!
それでは、冬のキャンプ場で会いましょーう!!
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