原付免許取得への道

今回は原付免許について詳しくみていきます!

まずはお手軽な原付免許から取得していこうと思ったあなた!
車の免許はお持ちでしょうか。

なんと原付は車の免許を取れば運転することができます

車の免許がまだの方は原付免許を取得しなければならないので、
試験に合格して免許を取得していきましょう!!

また、今後普通二輪免許を取得したいと考えている方はもう少しお考え下さい。
原付免許は学科試験のみですが、原付免許を持っていても二輪免許時の学科試験は免除されません!

どうせ取るなら普通二輪免許から取ることをオススメします。

Contents-目次

受験資格

・16歳以上
・視力が両眼で0.5以上あること(メガネやコンタクト着けた状態でOK)

受験する前の準備

受験資格を満たしていれば、受験できますが、他の二輪免許とは違い、
原付免許は教習所での技能講習はありません!

その代わり試験日当日の学科試験合格後に原付講習というものがあります!
原付講習は合格不合格はありませんので安心してください。

しかし!学科試験をパスしないと原付免許を取ることはできません。。。

しかも50問中45問以上の正解でないと合格することができません!!

まず無勉では引っ掛かり問題でほぼ100%引っ掛かりますので事前に勉強しておくことが必要です。

日本二輪車普及安全協会さんから原付免許の試験の模擬テストができますので、
こちらで練習して100%取れるようになるまでしっかり頭に叩き込みましょう!!

日本二輪者普及安全協会 ゲンチャレ
http://www.jmpsa.or.jp/genchalle/

原付免許試験の流れ

ここまで来た方は原付免許試験の問題はもう完璧ですね!

いよいよ試験を受験しに行って免許を取っていきましょう!

受験場所

各都道府県の運転免許試験場
(お住まいの近くの場所をお調べください)

受験日

平日のみ!
しかも年末年始や祝日もやっていませんので運転免許試験場を確認ください。

受付時間

午前
適正試験受付:AM 8:30~9:05
学科試験受付:AM 8:30~9:15

午後
適正試験受付:AM 9:30~11:30
学科試験受付:AM 9:30~11:40

※東京都の場合

混むことも予想し、なるべく早く到着しておくようにしましょう!

手数料

7,750円 (受験料1,500円、免許証交付料2,050円、原付講習料4,200円)
※試験が不合格だった場合、受験するたびに受験料がかかってしまいます!

必ず一発で合格できるよう勉強をしっかりしておいてくださいね。

必要書類

・住民票
※本籍の記載があること、またマイナンバーは記載されていないものを市区町村から取得してください。
マイナンバーは記載があってもサインペン等で消せばなんとかなるみたいですが、本籍は必ず記載あるものを取得してくださいね。

・本人確認書類
健康保険証、マイナンバーカード、パスポート等
※私はこの前マイナンバー通知カードで免許の再発行に行きましたがこれはダメ!と言われたので、注意してください。

・申請用写真
縦3cmx横2.4cm
バイトの面接等のサイズと違いますので注意ください。
また、運転免許センターで証明写真を撮れるところが多いので、事前に撮っておく必要は無いと思います。
(どうせ合格したら免許証用の写真撮るんだからそれを使ってよ!と毎回思います笑)

当日の服装

長袖、長ズボン必須!サンダルやハイヒールダメ!

です。原付講習は実車でやりますので、バイクを運転する格好でお願いします。

まとめ

いかがだったでしょうか。

試験に合格するために勉強が必要ですが、免許取得後、公道を走れるようになります。
が!周りの車はあなたが初心者とは思ってくれません。

最低限、交通法規を守ることで自衛できる部分がありますので、あまりなめずに勉強をしっかりしていってください。
(交通法規を守るってことは交通法規を知らないと守ることはできませんよね?)

事故無く長くバイクライフを送れるよう無事故無違反でツーリングを楽しみましょう!!

それでは、また!

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