バイクのエンジンオイル交換を自分でやってみよう!

「バイクのオイル交換を自分でできるようになりたい!」
「毎回バイク屋さんだとお金もかかるし節約したい!」

という方に向けてこの記事を書いています。

バイクに乗っているとメンテナンスにお金がかかってしまい、ツーリングに行けない!

と思う方が特に学生さんでたくさんいらっしゃると思います。

そうしたときに、まず最初に思うのが、
オイル交換自分でやってみようかなー。
だと思います(笑)

だいたい4,000kmごとに交換しなければならないエンジンオイル。
さらに、2回に1回オイルフィルターも交換しなければならない・・・。

毎回バイク屋に持って行くのもめんどくさい・・・。

・・・

・・

自分でやるしかないよね!!(笑)

 

ってことでここでは、
・バイク屋さんで頼む場合と、自分でやる場合だとどのくらい費用差が出るのか。
から始まって
・オイル・フィルター交換に必要な物
・オイル・フィルター交換のやり方
まで説明していきたいと思います。

まずは、最初の費用差を見て自分でやるかやらないか判断してみてくださいね!

 

それでは、まいります!!



バイク屋と自分どのくらい差があるのさ

一番気になると思う費用の差についてみていきましょう!

大きく異なるのは、工賃とエンジンオイル代!

ぼくはいつも2りんかんでオイル交換をしてもらっていたんですが、オイル交換にかかる費用がこれ。
入れているオイルはカストロールのPOWER1 RACING。オイル量は2.4ℓ。
・オイル¥265/0.1ℓ x 24 =¥6,360
・工賃¥1,080
合計で¥7,440!

自分で変えるようになってオイルはAmazonで買ってるんですが、4リットルで¥5,000程度。
2.4リットル換算にすると、¥3,000!

もちろん工賃はかかりませんが、自分でやると廃油箱とドレンワッシャーが必要になります。
多めにみて2つで¥500。
合計で¥3,500!

なので差額はおよそ¥4,000!
半額以下で全合成油のオイルを入れることができます!!
おそらく部分合成油のオイルでお店に頼んでもこれ以上かかると思いますので、断然お得!!

毎回¥4,000も多く払うと考えると自分でやった方がお得だと思いますよ!
しかも全然機械の知識とかいらないので、誰でも簡単にできます!

それでは、交換に必要なものを揃えていきましょう!!

エンジンオイル・フィルター交換に必要な物

まずは自分でやるときに必要なものを揃えましょう!

〇エンジンオイル
自分が乗ってるバイクのメーカー推奨の粘度のものを使いましょう!
おそらく10W-30or40が主流かと思います。
部分合成油で安くて良いものを1つ紹介します。

〇ドレンワッシャー
ドレンワッシャーは歪むことで隙間をなくし、オイル漏れを防いでいます。
よって、再利用するとオイル漏れの危険があるので新しいものと交換するようにしましょう。
ドレンボルトの径によって違うので自分のバイクのサイズを確認してくださいね。
・M12

・M14

〇オイルジョッキ
オイルを入れるときに使います。

〇廃油箱
古いエンジンオイルを捨てるための箱です。
これは自作でもできます。袋に新聞紙を破ったものを入れたりすればOK。
オイルそのままだとNGだけど、新聞紙等に吸わせておけば燃えるゴミで捨てることができます。
※各自治体で捨て方が異なる場合がありますので、一度確認を。

〇オイルフィルター(フィルター交換するときのみ)
だいたいオイル交換2回ごとに交換するのが良いとされています。
これはバイクによって違うので、自分のバイクに適合するオイルフィルターを買ってください。

〇フィルターレンチ(フィルター交換するときのみ)
フィルターの脱着に使うものです。
フィルターに被せてフィルターレンチをメガネレンチ等でまわすようなものです。
これもスズキ用とかメーカーごとで違うので自分のバイクに適合するものを買うようにしてくださいね。
また、フィルターレンチはフィルターから取るのに苦労することがあるので、真ん中にタップ穴があるものを選ぶと良いです。
そこに適当なボルトで締めていくとすぐ取れます。

〇工具
メガネレンチで良いと思います。
フィルターレンチを回すのにも必要なので、メガネレンチセットを1つ持っておくと他のメンテでも使えますので、良いと思います。

以上が必要なものです。

余ったオイルに関しては、直射日光が当たらず温度変化があまりない場所だったら1年ほどは大丈夫!
まあサーキットでシビアな乗り方しないというのであれば気にするレベルではないかと思います。

では、必要なものが揃ったら実際にオイル交換をしてみましょう!

オイル交換

それではさっそくオイル交換をやっていきましょう!

手順①2~3分暖気をする

まずは2~3分エンジンをかけて暖気をするようにしましょう。
理由は、温めることでオイルの粘度が下がりオイルが抜きやすくなるためです。
ただし、ツーリング後すぐや必要以上に暖気をしてしまうとオイルを抜くときに火傷するおそれがあるので注意が必要です。
また、心配な方は抜きやすくするための暖気なのでしなくてもOKです。

手順②エンジンオイルを抜く

廃油BOXをドレンボルトの下にセットし、ドレンボルトを緩めていきます。

ドレンボルトを抜くときは手でボルトを上に押しつけながら緩めていき、せーのでボルトを取ると汚れずにとることができます。

そうすると、ビチャーっとオイルが出てきますので、抜けきるまで待ちます。

最初は勢いよく出てきますが、途中からポタポタに変わりこれが延々と続きます!
バイクは尿切れ・・・あいや、オイル切れが悪いので、辛抱強く待ちましょう!

待ってる間ドレンボルトについたオイルをパーツクリーナー等で清掃しておきましょう!

手順③ドレンボルトを締め直す

オイルが抜けきったらドレンボルトを締め直します。
このとき、ドレンワッシャーは新品のものに換えるようにしましょう。

ドレンワッシャーは、オイルが漏れないようパッキンの役割を担っており、ドレンボルトを締めたときにドレンワッシャーがつぶれることで、隙間を埋めてくれています。
ですので、また同じものを使うとオイル漏れをしてしまう可能性があります。

そして、ドレンボルトを締めるときに注意して欲しいのが、バイクごとに設定されている規定トルクを守ることです。
強く締めすぎても、弱くてもオイル漏れや緩みが起きてしまうおそれがあります。

トルクレンチで毎回みんなやっているかというとそうではありませんが、一番最初にやるときは以下の手順で確認していくと良いかと思います。
Ⅰ.手で少し強めに締める

Ⅱ.オイル入れる

Ⅲ.オイルが滲んでいないか確認

Ⅳ.滲んでいたら45°増し締め

Ⅲ、Ⅳ繰り返し

オイルが漏れなくなったときの力の強さをだいたい覚えていれば次回から大丈夫になるはずです。
また、規定トルクも幅を持っているのであまり神経質にならなくても大丈夫です。

④エンジンオイルを入れる

ドレンボルトを締め終わったら、エンジンオイルを入れていきます。
必要なエンジンオイル量もバイクの車種ごとに決まっているので、自分のバイクのオイル量分エンジンオイルを入れていきます。

フィラーキャップを取り、オイルジョッキにエンジンオイルを入れて注いでいきます。

入れ終わったら、フィラーキャップを開けたまま5分ほど放置してエア抜きをしましょう。
理由は、入れた直後だとオイルに気泡があるためです。

点検窓から気泡が見えなくなったらフィラーキャップを締めてエンジンをかけ、5分ほど暖気します。
※このとき、エンジンは吹かさないようにしてください。エンジンオイルがまだエンジン内にまわりきっていないため、危険です。

暖気が終わり、3分ほど放置したあとに点検窓を覗いてLOWERとUPPERの間にあればOK!
※点検窓はサイドスタンドで立ってる状態ではなく、バイクが垂直に立ってる状態で見るようにしてください。

そして、一応ドレンボルトからオイル漏れが起きていないか確認して漏れていなければ完了です!!

まとめ

やってみてどうでしたか?
簡単にいうと、ドレンボルト緩める→オイル抜く→ドレンボルト締める→オイル入れる だけなので簡単だったと思います。

かなりお金を節約することができますし、愛車を自分でメンテナンスしている!という満足感もあるので、ぜひこれからも自分でやってみてくださいね。

また、わからないことがあればどしどしコメントお待ちしております!
質問してくれるとぼくも勉強になるので、ぜひお願いいたします!

それでは、また!

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